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 第23回 技 術 委 員 会 報 告


  
日 時: 平成20年8月22日(火)15:00〜17:00
場 所: 特定ラジオマイク利用者連盟 事務局
出席者:

八幡泰彦(理事長)、
宮前真二(技術委員長・タムラ製作所)、

稲留 浩(サークル)、
北出和夫(ティー・ピー・オー)、

藤井修三・今岡 隆(日本MSI)、
吉田英明(副委員長)。

欠席者: 小川一朗(ソニー)、
谷口尚平(松下)、
田村 進(日伸音波製作所)、
橋本喜代志(SCアライアンス)、
橋本 務(キャット)、
古澤 誠(NHKメディアテクノロジー)。
事務局 田中章夫(専務理事)。
 議 題
報告事項
1. 特定ラジオマイクの高度化について
 7月末にパブリックコメントがでており、8月27日まで意見募集をしている。
2. ワイヤレスマイク総覧について
 メーカーおよび輸入販売会社にアンケートを依頼しているが、未回答分について再度依頼を行った。レイアウトは、次回委員会で検討する。
審議事項
1. 特定ラジオマイクの高度化に伴う事項について
 デジタル50mWの電波利用料は、周波数幅が6MHz以下の場合に600円となることから、発信周波数の選択範囲について意見交換を行った。マイクとイヤモニを考えた場合、基本的にFPUの周波数ブロックでのパート分けができれば、現場でのチャンネル配分が容易であるとの意見があった。
前回、審議した運用調整距離の周知方法について意見交換を行った。特ラ連レポートに掲載することとし、妨害波と希望波は区別せず、送信機の組み合わせに対応する運用調整距離を表記することとした。掲載は立法後となる。
2. 平成20年度技術セミナーについて
 技術セミナーの内容を討議した。ワイヤレスマイク運用の基礎知識をテーマとし、講師の候補者へは八幡理事長から依頼することとなった。 
以上



「特ラ連レポート105号」


発行部数 2,500冊
発 行 日 奇数月 1日(隔月)   年間6冊
配 布 数 (1) 全会員:正会員 会員数 860 1,720冊
    賛助会員・理事・各委員 38 40冊
(2) 総務省:本庁及び全国総合通信局 121冊
(3) 全国放送局:NHK 72冊
      民間放送 228冊
(4) 全国FPU幹事局 15冊
(5) その他:関連団体、関連会社、メーカー、
業界新聞、商業雑誌
227冊
合計 2,423冊


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